大阪本町行政書士事務所『コロナ関連(持続化給付金・家賃支援給付金)』

「持続化給付金」・「家賃支援給付金」に関する情報や最新の話題等について取り上げて参ります。

「持続化給付金」の審査、一体どうなってるの~!

9月から「持続化給付金」の委託先が変わり、システム・体制人員が一新したことは以前のブログで述べましたが、今月に入り恐ろしい展開になって参りました。

 

私が代行申請した方の半数以上の方が「追加書類」の提出を求められるという事態に。

後出しもいい所。

8月までは追加書類を求められた方は皆無でした。

事務局審査上層部で何があったのかはっきりわかりませんが、「疑わしきは追加書類を求めるというルール」に運用変更なされたものと思われます。

 

追加書類とは、➀一昨年の確定申告の提出、それとも②前年同月の売上明細1件の証拠書類とその代金受領がわかる銀行通帳履歴のセット書類の提出です。

 

一昨年の確定申告をされている方は何の問題はないが、今悲惨な目に遭っている個人事業者の方、それは一昨年の確定申告をされておらずかつ現金商売の方です。

なんせ、昨年の売上の明細は何とか作成できても肝心の代金はその場で現金で受け取っているため証拠書類が残っていません。

すでに何人かの方が白旗宣言をされ、私もアドバイスする術も無し。

 

他方、直近で代行申請した方は10日でスピード着金。

一体どういう基準で追加書類を求めているのか。

 

私は先週から「持続化給付金」依頼の相談を受付た際は、追加書類を求められた時に提出できるどうか確認の上受任するようにしています。

手続きや要項に規定していない追加書類の提出を求めること自体、不公平でルール違反ではないか。

受給要件に当てはまり、真に困っている人を救済せずして何が国の「給付金」だ。

不正受給疑惑を払しょくするための事情も理解できなくはないが、話の筋が違うものであり非常に残念な対応であると思います。

願わくは公平かつ万人に説明のつく対応であって欲しい。